雨樋はどうやって選ぶべき?選び方のポイントを紹介
住宅の土台や外壁などを守るために必要な雨どいですが、新居や既存の雨どいが古くなって交換する必要がある場合には新しい雨どいを選ばなくてはなりません。
外面に設置されるので見た目はもちろん考慮しなくてはなりませんが、機能性なども考えて選ばなくてはなりません。
どういったことに注目して雨どいを選ぶべきかポイントを紹介します。
雨どいの形状を選ぶ
雨どいには、半円型や角型、特殊型など形状に違いがあります。
これらは見た目の違いがあるだけではなく、機能性にも違いがあるのです。
半円型はどちらかというと昔ながらの家屋に用いられることが多く、最近では角型がスッキリ見えるので主流になっています。
半円型よりも流水量も多く、ゲリラ豪雨に備えて片側がせり上がった形状になっているデザインもあります。
しかし、積雪量の多い雪国では、特殊型と呼ばれる雨どいを設置することをおすすめします。
雨樋の種類や形状について詳しくはこちら▼
素材を選ぶ
雨どいの素材は、塩化ビニールが一番多く使われています。
低価格というメリットがある反面、耐久性はあまり高いとは言えません。
塩化ビニールと似たような見た目でも、合成樹脂であれば紫外線などにも耐える処理を施すことができるので耐久性が高められます。
更に耐久性を高めるのであれば金属製となり、鋼板や銅、アルミ、ステンレスなどがあります。
耐久性と機能、そして見た目と合わせて素材を考えましょう。
メーカーによって加工や独自の工夫があるなど異なるので、いくつかのメーカーを較べてみるのも良いでしょう。
雨どいのメーカーや品番はどこを見れば分かるのか、詳しくはこちら▼
雨樋の修理をする前に知っておきたい雨どいメーカーや品番の見分け方
カラー選びは屋根材と合わせて考える
雨どいは、カラーバリエーションが豊富になっています。
黒やグレー、白、茶色など住宅に合わせやすいようなカラーバリエーションになっており、屋根材の色と合わせることで統一感を出すことができます。
また、反対に屋根材とは違うカラーを選んでアクセントにすることもできます。
色合わせは好みになるので、建物全体を見た時をイメージして色選びをするようにしましょう。
パーツの種類もさまざまあるので、お家の雰囲気に合ったものを選びたいですね、くわしくはこちら▼
雨どいの交換・取り付けは専門業者に相談を!
雨どいの交換や取り付けは、高所での作業になるので危険が伴います。
足場の設置やパーツの打ち込みなど必要な作業は多いので、プロである専門家に任せるようにしましょう。
雨樋修理群馬では群馬内の出張であれば無料で承っています。
雨どいの交換や取り付けなど以外にも、雨どいに関する相談であれば24時間無料で受け付けているのでお気軽にご相談ください。
雨どい修理群馬
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